2013年10月27日

ドラッカー学会大会in福岡のご案内

参加の申し込みは、下記のところからお願いします。 http://goo.gl/BJ7Yo6 登壇者のプロフィール 事例発表Ⅰ 夏秋 寛 佐賀ドラッカーに学ぶ会 主宰 テーマ「使命から成果へ ― よき意図を成果に結びつける」 1964年生まれ、佐賀県出身。23年間郵便局に務め、民営化を機に独立し、株式会社ウイングを設立、代表取締役に就任。14年前よりファイナンシャルプランナーとしての活動、延べ3,000人を超える個人や法人のコンサルティングを行う。主に保険の見直しや資産運用の専門家。現在、定期的に開催している「ライフプラン」を中心としたセミナーで、企業や佐賀県庁、公共機関、商工会や研修会などでも講師として活動中。 FPとして活動の他に営業力UPやブランディングUPメソッド、人材育成のコンサルティングも行っている。 年間30回を超えるライフプランセミナーを開催して個人や企業の福利厚生の一環として、生き生きワクワクな人生設計のお手伝いをしている。さらに心磨きを実践する場として「超実践集団便所掃ジャー」を組織化し全国の会150名の代表として活躍し、今やこの運動は世界的なムーブメントへと発展しつつある。また、「佐賀ドラッカーに学ぶ会」の主宰として会をとりまとめ、ドラッカーを実践する機会をつくり出し大きな成果を収めている。   事例発表Ⅱ 南里 洋一郎 株式会社NES 南里英語教室 代表 テーマ「『5つの質問』によるマネジメントで成果をあげる」  1979年 佐賀県多久市生まれ 英語力を伸ばすために大学に進学し、在籍中はアメリカ、カナダ、オーストラリアなどをバックパッカーとして旅行する。旅行中の出会いや経験をきっかけに大学卒業後一年間の語学留学を決意する。留学中に「英語はあくまでも人と話すための道具である」ことに気付き、「英語を使って何をしたいのか?」を考えるようになる。帰国後、大手学習塾に教室長として2年間努め、2005年8月に独立。人と言葉との出会いを大切にする英語教室を立ち上げる。 当時の理念「一期一会、一語一会」独立当初は生徒募集に苦労するが、生徒満足、保護者満足を第一に信頼関係を築き、2008年株式会社NESを設立。事業テーマを「未来を切り拓く国際的な人財づくり」として再出発し現在に至る。ドラッカーとの出会いは、社員数が増えるにつれて、社長自らの時間の確保が課題になった時に、書店でドラッカーの『マネジメント』を手に取り読み始めたことがきっけとなる。しかし一人で読むには難しく理解し難い点が多いと思っていた時にドラッカー読書会の招待を受ける。その読書会で時津先生はじめ、ワクワク塾のみなさんと意見交換を交わす中で、マネジメントについて理解を掴めていく。会を通じ、ドラッカーの5つの質問に真剣に向き合い自分なりの考えをまとめる。この5つを定義して以来、社員が自ら考え働くようになり、社員と一丸となり顧客の価値を創造し続ける経営に努めている 事例発表Ⅲ 円城寺 雄介 佐賀県健康福祉本部医務課 医療支援担当主査 テーマ「成果を定義し仕事で成果をあげる ― ICTによる救急医療現場の変革はどのようにして生まれたか」 2001年佐賀県庁入庁。道路・河川整備業務、金融監督業務、人材育成業務を経て、2010年から医務課で救急医療担当。2008年から2009年まで早稲田大学大学院マニフェスト研究所人材マネジメント部会に参加し人が活き活きと働くことができる「人材マネジメント」を学ぶ。現在もマネジメントを学び続けており、佐賀の中小企業経営者らと共に「佐賀ドラッカー読書会」で学びながら、ベンチマークとなる会社、例えば長野県の伊那食品工業株式会社へも実際に会社訪問なども行っている。そこで得たドラッカーマネジメントの知識をもとに、医務課で全国初となる救急車でのiPad活用を手がけ、救急医療を変革することに成功。佐賀の取組みは全国から注目を集めており、他の自治体からの視察や企業での講演依頼が相次ぎ、今では全国7府県に同様の取組みが広がり、地方発で日本の救急医療が変わりつつある。その功績により、MCPCアワード2012では大手企業をおさえ、地方自治体初となる「グランプリ」及び「総務大臣賞」を受賞。また、全国知事会主催の先進政策創造会議においては、全国の都道府県から提案された約2,600の政策の中から全国で最も優れた政策であるとして、「先進政策大賞」を受賞している。現在は、総務省から委嘱を受け、「ICT地域マネージャー」として救急医療をはじめとした地域でのICT活用を進めるとともに、佐賀県においては来年1月に向けてドクターヘリの導入を進めている。趣味は歴史。戦国時代や幕末・維新、太平洋戦争など歴史の転換期に人がどう行動したかに関する書籍を読むことが三度の飯よりも好き。 活動報告② 鬼塚 裕司  社会福祉法人 敬天会 介護老人福祉施設 牧島荘施設長 社会福祉士 テーマ「ドラッカー読みのドラッカー知らず」 紆余曲折の半生を経て、2001年2月牧島荘オープンとともに統括管理課長兼生活相談員、その後事業本部長などを経て、2009年4月施設長就任、現在に至る。介護老人福祉施設 牧島荘 施設長、社会福祉士、日総研セミナー講師、長崎ウエスレヤン大学非常勤講師、やねだん故郷創世塾塾生、盛和塾塾生。畢生のテーマ「社会と福祉の共育」。モットー「積極的にLet It Be」。ライフスタイル「職遊一如」。そして…自称「社会福祉業界のJAMES BOND」。ドラッカー学会会員。 活動報告③ 奥田 誠 Creative-Human代表 パーソナルクリエイター テーマ「私とドラッカー」 1984年 奄美大島生まれ。 専門学校柳川リハビリテーション学院を卒業後、リハビリテーション専門病院へ入社。2009年~2010年に人生を大きく変える「どん底」を経験。2011年に、どん底に落ちた体験を通して人生ミッションが定まる。 2012年、「ドリームプラン・プレゼンテーション福岡2012」の実行委員長に就任。また、リハビリテーション病院を退職し独立。現在は、「すべての人が自分らしく輝いて生きていける社会構築支援」を人生ミッションに掲げ、パーソナルクリエイターとして一個人~経営者までの夢実現の支援をおこなっている。 また、2013年から始めた真の仲間作りを目的とした「わくわくシェア会」は現在全国5か所で開催されている。ドラッカーとの出逢いは、独立まもない2012年の夏。佐藤等氏の読書会がきっかけ。そこからドラッカーの人間性と本質を書いている内容に惚れ込む。この出逢いから、ドラッカリアン増殖計画にも力を入れている。ドラッカー学会会員。 講演① 奥田 知志 NPO法人北九州ホームレス支援機構 理事長/日本パブテスト連盟 東八幡キリスト教会牧師 テーマ「何を目指して取り組んだのか」 1963年滋賀県大津市にて誕生。サラリーマン家庭に育つ。1982年に関西学院大学入学と同時に日本最大の寄せ場(日雇い労働者の街)と出会う。以来、困窮者支援・ホームレス支援に携わる。その後福岡の西南学院大学神学部専攻科を経て1990年現在の日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会牧師に就任。同時に北九州におけるホームレス支援活動に参加し、同事務局長となる。2000年NPO法人北九州ホームレス支援機構設立理事長に就任。2006年NPO法人ホームレス支援全国ネット設立、理事長に就任。東日本大震災発生後、支援活動を開始、ホームレス支援全国ネットワーク、グリーンコープ生協と生活クラブ生協で協働体制を構築。2011年11月には公益財団法人共生地域創造財団設立 代表理事となる。活動は、マスコミにもしばしば取り上げられ2009年にはNHK総合プロフェッショナル仕事の流儀「ホームレス支援:絆が人を生かすから」に出演。2012年には二度目のNHK総合プロフェッショナル仕事の流儀「困窮者支援:絆が希望を創り出す」に出演(特別編震災支援)。牧師、困窮者支援、大学での講義、厚労省等での委員など、種々の場で活躍中。著作も多数。 講演② 藤屋 伸二  藤屋マネジメント研究所 所長 テーマ「マネジメントの責任」 差別化戦略コンサルタント.1956年福岡県生まれ。1996年民間企業の勤務を経て藤屋マネジメント研究所を設立。1998年からドラッカーをコンサルティング理論のベースに置くようになる。以後、183回以上も読み込んで独自のコンサルティング手法を編み出し、200社を超える中堅・中小企業の業績伸長やV字回復を支援してきた。ドラッカー関連の著書・監修書は、『まんがと図解でわかるドラッカー』『図解で学ぶドラッカー入門』『48の成功事例で読み解くドラッカーのイノベーション』など多数(4冊は海外でも発行)。電子書籍を含める累計発行部数は157万部を超え、メディア・講演・コンサルティング・社員研修などを通じて藤屋式ドラッカー活用法の普及活動をしている。このようなことから「日本でドラッカーを一番わかりやすく伝える男」と言われている。現在、中小企業経営者を中心に、「わかりやすく、おもしろく、実践に使える」をモットーにした、藤屋式ドラッカー活用法で業績アップの手法を学ぶ会員制の【ドラコン藤屋の経営塾】を主宰している。 講演③ 長谷川 房生  株式会社はせがわ 代表取締役社長 テーマ「ドラッカーから学んだこと」 1946年生まれ。早稲田大学卒業後、富士ゼロックス勤務を経て、1974年に長谷川仏壇店(現はせがわ)入社。専務取締役管理本部長、代表取締役副社長などを歴任後、2008年より現職。ドラッカー学会会員。 講演④ テーマ「ドラッカー思想と哲学の今後の展開」 牧野 恵美 九州大学 分子システムデバイス国際リーダー教育センター 准教授 九州大学分子システムデバイス国際リーダー教育センターならびにロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターにてアントレプレナーシップ教育に取り組む。クレアモント大学院大学博士(経営学)。1990年代後半、日本経済新聞の現地採用記者として米国のベンチャー企業や起業家を精力的に取材。帰国後、日英会議通訳に転じる。2008年に留学のため再び渡米、博士課程に進む。起業家精神を引き出す経営手法の研究と実践に取り組む。知識創造を加速させる新しい会議方式をシステム理論やポジティブ心理学の観点から研究している。上智大学法学部、コロンビア大学ジャーナリズムスクール(MS)、ピーター・F・ドラッカー・アンド・マサトシ・イトウ経営大学院(MBA)卒業。ドラッカー学会会員。  牧野 洋  フリーランス ジャーナリスト ジャーナリスト兼翻訳家。1960年生まれ。慶応大学経済学部卒業、米コロンビア大学ジャーナリズムスクール卒業(修士号)。日本経済新聞社でニューヨーク駐在や編集委員を歴任し、2007年に独立。ピーター・ドラッカーによる日経新聞「私の履歴書」連載に絡んで2004~05年にクレアモントの自宅で集中インタビューし、『ドラッカー 20世紀を生きて』(文庫版は『知の巨人 ドラッカー自伝』)出版に協力。2012年には、「ドラッカーの後継者」ジム・コリンズが書いた『ビジョナリー・カンパニー4』の翻訳を手掛ける。早稲田大学ジャーナリズムスクール非常勤講師。著書に『米ハフィントン・ポストの衝撃』『官報複合体』『不思議の国のM&A』『最強の投資家バフェット』など。


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Posted by gcapvcxmkr at 23:51│Comments(0)
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