2013年11月21日

タイ航空系列のLCC‘タイスマイル’のビジネスクラス 微笑3

搭乗ゲートの前でも検査を行っており、この検査場所では、タイスマイルの乗客だけでなく、ほぼ同時刻に出発するマレーシア航空の乗客も共にベルトや靴を脱がされ、チェックを受けていました。 バンコク行きの搭乗ゲート前、待合スペースに置かれた椅子に、50人ほどの乗客が腰かけていました。 搭乗時刻30分前には、ほぼ、すべての椅子が埋まり、優先搭乗がはじまりました。 【搭乗ゲートの様子】 まずは、身体障害者、小さいお子様がいる方、お年寄りです。 そして次に、一般の乗客です。 んっ! ビジネスクラスの優先搭乗がない・・・ 適当にタイミングをみはかり、機内に入りました。 最前列からの、機内の様子がこれです。 ところで、ビジネスクラスはどこにあるのでしょう??? どうやら、前列から3列までがビジネスクラスで、エコノミークラスとの違いは、赤い枕カバーがかかっていること、あとは・・それくらいです。 シートの幅やピッチに変わりはなく、ただ、ビジネスクラスは真ん中の席は開けており、ゆったりと座れる配慮がされています。 写真からわかるように、この便のビジネスクラスは、12席ということになります。 【ビジネスクラスのシート】 もちろんビジネスクラスですから、ウエルカムドリンクや食事はありましたが、深夜の1:20発のためか、多くの乗客は食事をとらずに寝ていました。 ただ、救いなのは、エアバス社A320-200の機体が新しく、通常のエコノミークラスより、全体的に若干シートピッチが広めであったことです。 預け荷物の許容重量が重いこと、ビジネスラウンジを使えること、機内ではトイレが近いことはありがたいのですが、コロンボからバンコクまでは3時間15分程ということもあり、あえてビジネスクラスを使う必要はないと思いました。 おわり





Posted by gcapvcxmkr at 02:42│Comments(0)
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